教員ユーザー登録ガイド02#フレンド機能編
\スカウティーチャーのサイトをご訪問いただきありがとうございます/
こちらのサイトをご覧いただいている教職志望の皆さま、スカウティーチャーの教員ユーザー登録はしていただけましたでしょうか?
初めてスカウティーチャーに登録するにあたり、使い方や用語がわからないなど不安な方もいらっしゃると思います。本ブログ記事では、教スカウティーチャーに特徴的な機能のひとつである「フレンド機能」について解説します。
教員ユーザーとして登録するにあたって、以下のような疑問をお持ちではないですか?
- プロフィール登録はどうすればいいんだろう?
- 自分の個人情報の開示先は自分でコントロールしたい
- 学校から自分のプロフィールはどのように見えているのだろう?
- そもそも、フレンド機能ってなんだろう?
このブログ記事を読むことで、これらの疑問が解消すれば嬉しいです。それでは、見ていきましょう。
フレンド機能とはどういったもの?
皆さんがよく使うソーシャルメディアでも、フレンドやフォローといった機能があると思います。それとどう違うのだろう?と疑問に思っている方もいると思いますが、スカウティーチャーでのフレンド機能は一般的なものと考え方が異なりますので、こちらで解説していきます。
まず前提として、フレンド機能は教員ユーザーと学校ユーザーの間で使うものです。教員ユーザー同士ではフレンドになることはできません。フレンドになると、非開示だった教員ユーザーの登録情報が開示されることになります。
以下のプロフィール登録画面のイメージ画像をご覧ください。
プロフィール登録画面上で、各項目について「学校ユーザーに開示」「フレンドに開示」するかを選択することができます(一部の項目は開示対象が選べないものもあります)。
つまり、フレンド機能とは、自分のプロフィール登録情報の開示範囲を定めて、どの学校に開示するかを決める、という機能になります。
フレンドにならなくてもスカウティーチャー上でメッセージのやり取りは可能です。学校ユーザーからのフレンド申請を承諾するかお断りするかは教員ユーザーが個別に決めることができます。さらに、フレンド関係はいつでも解消することができます。
なお、「メールアドレス(ユーザーID)」「電話番号」の2つの登録情報は、フレンドになったとしても開示されません。
このブログ記事は以上です。ユーザー登録にあたっての質問や疑問があれば、「よくあるご質問」をご覧いただいたくか、「お問い合わせ」からご連絡ください。